本賞金1500万円以下の馬が出るレースに、準オープンクラスのレースがあります。3歳馬の秋以降で出られるようになります。斤量等の条件については、他のクラスと同様です。土曜日の開催や、裏開催では、メインレースとして開催されることも、よくあります。通常、日に1回だけ実施されています。 準オープンクラスにまでなりますと、出場馬の水準はかなり高いものになってきます。オープンクラスとも遜色のないタイムが求められることになりますから、かなりの実力馬がそろうことになります。 この1500万クラスの特徴ですが、上がり馬とキャリアの長い馬との対決のレースになることが、よくあります。完成が遅い馬の出世の場となるレースであると共に、7歳以上の高齢馬も見られるレースなのです。このクラスでは、経験豊富でタイムも良い馬がたくさんいます。そうしたデータを踏まえ、年齢とか、最近の走り具合、得意・不得意、競馬場との相性、騎手、といった様々な条件を総合的に分析し、穴馬となる実力馬を見抜いて、勝負をかけていく姿勢が大切になります。 それから、準オープンクラスのレースは、得意距離も考慮すると、出走できるレースが少ないので、日本各地に出向いて出走する馬も少なくなく、そうした動きも含めて予想することが重要です。レース当日の状況、馬、騎手、予想に必要な情報は多種多様です。それらの情報をうまく選り分けて、自分の予想を決めていくことが大切になってきます。そして、1500万レースのほとんどは、毎年、ほぼ決まった頃に実施されますから、過去レースの分析も効果があがります。